『ミミズ』のすごさ!!
に、改めて気付いたカメカカ。
な~んだ!!!!
最初っからミミズを餌にすればよかった!!!
と。
あまりにも多い・・・カメオの飼育中の生きものの数々を目の前に叫ぶ。
急な寒さに冬支度が急務。外で飼育していた生きものも玄関先で越冬準備。
マイナス10℃いく世界ですから~
越冬準備大変でない大きなお庭が欲しい。。。
ミミズ食が可能な我が家の生きもの。
ギンブナ
ヤンマ系ヤゴ
ミミズ!ポテンシャル高っ!!!!
カナヘビには、冬は暖房してるのでイエコ。
春~秋は、外でエサ用虫取り。たま~に、レオパのエサ。
ミミズを食した後は、しばらく食べたい素振りせず!!
大満足~って顔をしていた。。。
アカハライモリは、水草に卵がついていたので卵からの飼育組み。
小さいときから、赤虫《冷凍》、ミジンコ、レオパのエサを食べてくれてたので、
楽だったー。生餌をたまにあげても見向きもせず。。と、思っていたのに!!
ミミズのおいしさにがっつきまくり。
食べすぎるので、隔日空けて。
ヤゴには、赤虫・メダカ・ミジンコ 他の水生昆虫 などなど
ミミズ食にしてからはかなりカメカカが楽~
メダカ(エサ用)買わなくていいし!川や沼で取ってこなくていいし!
古参のサンショウウオ(卵から)は、レオパのエサも食べてくれるのだけれど、、
新入りのサンショウウオは上陸してからあまり食べてくれず・・
新入りは、なかなか赤虫《冷凍》も食べてくれなかった~
からの、ミミズ爆食い!アオムシもすき。
卵から飼育でも種によっても個体によっても違う。。
餌の大変さたるや、、好みを探り探り・・
モクズガニとギンブナは新入り。
沿岸近くの川で。
なぜ?沿岸行って海でなく川!?ってカメカカ心の声。
我が家は内陸。せっかく目の前海なのに~って思うのだけれど。
カメオのお気に入りの場所があるのです。
けれど、偏食はダメだろうからバランスは大事!
けど、冬は助かる!
ということで。
『ミミズ』のポテンシャルの高さに調べてみました!
今年の冬はミミズで乗り切れないか!!!と。
シマシマのとそうじゃないのと、穴掘ってるのといるなあ~くらいの認識。
知らなかった。
種類があった。そして寒いと冬眠派と、冬は卵で越冬組みといたのです。
玄関先に、ぽいぽいと適当に入れてカブトムシの抜け出た土の中に入れてました。
カブトムシの土がえらい繁殖率がよいので、再利用再利用。
冬も繁殖できそうなのは、ツリミミズ科のシマミミズ。
ミミズコンポストで手助けしてもらえるミミズの種類。
ミミズは日本でも100種類ほど。
畑で見かけるミミズは2種。
住んでる場所が違ったのです!!
越冬形態も違ったのです!!
カメオのおかげで知識が増えました。
カメカカ調べ。
正確には、他の方のサイトで~
今年は、やけに虫の種類が増えました。
我が家の庭《賃貸》。。。大家さんに感謝感謝です。
捕食者も増えてきて、
街なかの、小さな小さな庭に生物多様性が出てきた様子。
虫はそんなに興味なかったけれど、
カメオが、やたら、、、
生物多様性が・・ビオトープのエコトーンが・・マイクロプラスチックが・・
絶滅危惧種が・・云々。。
自分なりに知識を得ようとしているのを横目に。
大好き!!!ではないけど、、
生物多様性の一端でも担えたらなあとカメカカも思うのです。
世界情勢不安定な今世。問題として難しいけれどね。
ただ、カメオの思想が偏らないように、
視野広くみれるような目をもっていって欲しい。なあ~と。
見守りつつ。アドバイスしつつ。。
余計な事言い過ぎないように気を付ける『虫好きな子』の母。
と改めて誓うのです。
自分で飼育しろ~と発狂しながら。
クリシギゾウムシ。これまた越冬組。。。。
今年の冬はミミズ食だな!