のんびりカメカカ日記

日々是好日。カメオとのヒビ。虫、爬虫類、生き物、自然、あーと、なメモ。

夏の新入り[ニホンカナヘビ]

ギンギンに照りつける太陽の光と熱が痛いくらい。

汗だくで虫網振っていたころ。。。

祖母から引き継いだアサガオ


夏の新入り。

カナヘビ

 

またかよー ←カメカカ心の声

けれど、カメカカ、、、

カナヘビはスキ!カメとか。。。特定の爬虫類はだいぶ好きなのだ。

ま、好きオーラはカメオには見せないけどねー

 

一昨年。どうしても。とのことで、大人のカナヘビ飼ったことあり。

いつも行く森のビオトープで姿を見かけて、格闘すること40分。

なんだろう、、、カメオが獣に見えた瞬間(笑)

 

捕まえるまで帰らない‼️

一歩も引かずカナヘビ追っかけ、獲ったぞーーーーー!のドヤ顔でゲット。

そんな姿を見てしまったら、飼わないわけにいかず。

致し方なし。

 

とにかく、餌が大変。。。

生き餌じゃないとダメみたい。

うまくいけば、乾燥バッタとかも食べるらしいが。

大人カナヘビは流石に生き餌しか食べず。

夏の間、飼って。

冬無理だよねってカメオを押し切って、秋初めにもとの森のビオトープへ。

そして、、、、

日光浴ちゅう、お腹パンパンのカナヘビ

今年のカメオ、手づかみでさっさとカナヘビ取れるようになる。

もちろん、原っぱへダイブー。

 

とっても小さい。

きっと今年生まれのカナヘビたち。

エサは、アブラムシでもいいらしい!

それならカメカカでも探せるー。

せっせと、ミントについてるアブラムシを餌場に。。

 

けど、腹ペコみたい、、、

ということで、今年も!ヨーロッパイエコオロギ。購入。

ヨーロッパイエコオロギの家

水場へ続く、コオロギの餌練り込み粘土の橋(カメオ作)

卵のケースは、万が一の時のため、取っておいた。

SSサイズの小さいコオロギのため、発泡スチロールでも滑って上がれず。

一昨年作った、網蓋が奇跡的にピタリ!逃げ出さないようには気をつけなくちゃ!

 

しかし、あっという間に、、カナヘビのお腹の中へ、、

イエコも育てなくちゃならないのか。。。

いや、さすがに繁殖は無理。イヤダ!

待て待て、冷静に。。。

今はまだ外に生き物がいっぱい!自然に頼りましょう。

 

カナヘビ、メモ。

★小さいうちは、アブラムシを食べる

★エサは、クモ、ミミズ、コオロギ、イモムシ、ワラジムシ、、、

★日光浴をさせる(紫外線ライト必須)

★小さいうちは、エサはほぼ毎日。1週間に1回ほどは餌抜きOK

★水場は必ず作っておく

★15度以下で冬眠

 

カメオ、せっせとクモやバッタをとってきてくれる。

そして、嬉々としてあげている。

カメカカ、、、クモってなんかね。

蜘蛛の糸”を思い出して、餌としてあげるのは割と躊躇するんだよね。

と思っていたけれど、すっかり慣れました。

1匹(ソラ◀︎命名カメオ)は、ドライペレット餌を食べてくれるように!

これは助かるーーーー。けど、テオは無理そう。。。個体によって違うらしい。

 

さてさて、

今は10月。上手に1回脱皮。

寒さ厳しくなってきて、夜も昼もホットカーペットでぬくぬく。

冬眠させるのは自信ないので、、、

さあ、今年の冬の保温はどうレイアウトしようか。。。

エサもまたイエコかなあー。