※閲覧注意(幼虫イマス)
✳︎5/30 カブトムシの幼虫を腐葉土の下に見つける。
丸々と太った5匹。お持ち帰りさせていただく。
カメオは幼虫のオス、メス見分けられるらしい(カメカカ、、触りたくないや)
外の雨の当たらない軒下に、日除けをして置く。
✳︎6/13 2回目の用土交換。
1匹の蛹化確認。頭が見えたがそっと土を戻す。
(去年の経験 // 蛹室壊してしまい、園芸用のスポンジで蛹部屋作り、羽化。
カメオ、3歳。なんか死なせるわけにはいかず!必死に調べて必死に作り。
なんとか羽化成功!けどもうヤダ。
、、、なので、今年はちょっと崩しただけだったので、そっと土を戻す。)
2匹動いてる姿確認。2匹は室内に。
500ミリペットボトルより大きめの透明容器に入れて。
観察しながら羽化を待つ。
なかなか室内幼虫、蛹にならない。
ドタドタ歩く振動とか持って動かして見ているのがダメみたい。
他の幼虫が動く振動もキャッチできるらしい!蛹室が壊されないように!
なるだけそっとすることとする。
✳︎7/2 室内の2匹蛹化確認。ちょっとずつ茶色くなっていく。
蛹になってもにょっきにょっき動いている。
オスとメスでしたー。蛹になるとはっきりわかる!触らなくてもわかる!
✳︎7/29 室内の1匹羽化確認!オス!
しばらくそっと。
✳︎8/1 室内の1匹羽化確認!メス!
しばらくそっとして2匹とも外で飼育。
✳︎8/2 外の1匹羽化。メス。
続々と出てきて、計オス2匹。メス3匹。
オス同士は喧嘩するので、ペアでそれぞれケースに。メス1匹は1匹で容器に。
オス&メスのペアもメスが疲れちゃうみたいのなのだが、、、
今年はたまごから孵すをやってみるので!
✳︎8/5 用土掃除。 たまご確認
✳︎8/6 脱走した!と思ったら、、、
他所から来た成虫。我が家のより小ぶりー
昆虫ゼリーをあげたら貪りついてた。。お腹空いてたんだね。。
そんなこんなで翌日も!
さらに翌日も!
と、、、結局6匹ほどいらっしゃって。。
総勢13匹の大所帯。餌やりも大変。。。。
クタクタだよー
カブトムシ見たくないよー
8月お盆すぎ 北国はグッと寒くなる時期そろそろ成虫の寿命近し。。。
ということで、感謝しつつ幼虫を採った場所でサヨナラ。
(厳密には、、取った場所からの幼虫でも飼育個体は離すのは良くないとも。。
もちろん、他の場所で取った又は、外国産である等はアウト!
きちんとされる方は、飼育後の用土も焼却処分。
我が家はカブトムシのフンは、ナミアゲハの食草サンショウ鉢の用土に。。。)
卵はあたためてみた。。。
ら!たいへーーーーーーーーーん
わんさか孵って。
総勢数十匹。。。。。
数えられぬ。
さて越冬どうしてやろーーーーーーー
そんなこんなではち切れんばかりに丸々と太っていく幼虫たち。。。
越冬ポイント
※気温が15度以下になってきたらマット交換は不要(春までそのまま)
※太陽の当たらない水の入り込まない場所で管理
※気温が0度近くなってきたら危険
→玄関先等で管理が必要
※5度〜20度の範囲での飼育が理想
北国で外で大丈夫か、、、
無理か。マイナス10度平気でいく世界。
玄関先に入れなくちゃ!ああ、、最終マット入れ替え時、70匹。。。。